《店舗紹介Vol.20》本草湯

三重大学とロート製薬株式会社が連携し薬草湯のレシピを開発。
施設内や周辺の薬草畑の薬草を活用し季節ごとに様々な湯を提供します。
カフェではお風呂上りのお客様に向けたオリジナルドリンクを、お土産SHOPでは辻󠄀口シェフ、笠原シェフなどの商品を中心にオリジナルシャンプーなどのアメニティ類も展開しています。

本草湯には、「水鏡」と「光陰」の2種類があり、男女で1日ごとに入れ替えとなっております。

●水鏡の湯、光陰の湯(外湯)
「七十二侯の湯」。
「立春」や「冬至」といった季節を表す二十四節を、さらに細かく分類した「七十二侯」。およそ5日ごとに、ほんのわずかずつ変わりゆく季節を湯で表現するのが「七十二侯の湯」です。

●水鏡の湯、光陰の湯(内湯)
「鉱石の湯」、「薬草湯」。
30種類以上のミネラルを含み、職人の手によって磨かれた「鉱石の湯」は、ミネラルミスト浴 Le Furoと同等の効果を体感できます。
また、鉱石の湯が新型コロナウイルスの不活化に有効性があることが確認されました。

「薬草湯」は、古来より親しまれてきたヨモギのほか、三重の恵みがつまった温州ミカンの皮やビワの葉などを調合した湯です。季節の気を感じ、心身の調和を整える湯として1年を通じてお楽しみいただけます。
「薬草湯」を自宅で楽しめる「本草湯 Harbal bath」は、本草湯のショップ、またはオンラインショップにてお買い求めいただけます。
シャンプーやコンディショナーなども大人気で、リピーター様の多い商品となっております。
ぜひ一度ご利用くださいませ。